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METS値による運動消費カロリーの計算

消費エネルギーを算出する方法はいくつかあります。ここでは「メッツ」と「エクササイズ」を紹介します。
活動の強さを表す基準として、座って安静にしている状態を1メッツ、歩行が3メッツ相当とします(下図参照)。
もうひとつの「エクササイズ」は「メッツ」×「時間」で表す単位。

ご存知のように安静にしていてもエネルギーは消費しますが体重によってその量に差が出ます。概ね体重50kgの方で1時間に50kcal、70kgで70kcal/時間ほどです。
これらを考慮した運動活動の消費カロリーは簡易的に;
「METS(メッツ)値」×「運動時間」×「体重」で表せます。

尚、厚生労働省の運動指針の策定検討会は、健康づくりのための身体活動量として、週に23エクササイズ以上の活動(運動+生活活動の和)を目標としています(2006年)。

消費カロリー計算

入力は半角数字, 30分=0.5
体重:(kg)  MET値:  時間:(h) 
消費カロリー:(kcal)

活動別METS数

下表は厚生労働省:健康づくりのための運動基準 2006(※PDF)から。
METS値
METS値

分速と時速、分時換算

スポーツジムのマシーンでは、ペースを分速で把握したいのに時速表示のみだったり、 水泳は時速よりも分速を目安にしている場合が多いのではないでしょうか。
1分間に50m(=0.05km)泳ぐペースなら、1時間で3km泳ぐことになり、
ジョギングを時速12kmで走れば分速は0.2km(=200m)、
ロードバイクを時速30kmで走れば分速0.5km(=500m)となります。

ちなみに、「駅から徒歩○分」という表示は1分80Mとして計算されています(徒歩10分で800M、時速4.8km)。
分速と時速と距離の換算

基礎代謝とBMI

基礎代謝量(kcal/日)は、基礎代謝基準値(kcal/kg 体重 /日)×基準体重(kg)となります。
基礎代謝と食事摂取量の合算を把握して、適正な運動習慣を取り入れしましょう。
基礎代謝量
厚生労働省:「日本人の食事摂取基準」(2010年版)から

BMI(Body Mass Index)は、体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)となり、18.5〜25未満が標準、18.5未満が低体重、25以上で肥満となります。
上図中の「30〜49歳男性」ならは、68.5kgの基準体重に対して、BMIが22になるには約176cmの身長が必要となります。

BMI計算

身長:(cm) 体重:(kg) BMI:

メタボリックシンドローム診断基準

腹囲に加えて2〜4のうち2つ以上当てはまる場合はメタボです。
  1. 1.腹囲 男性:85cm以上 女性:90cm以上
  2. 2.脂質 中性脂肪(TG)150mg/dl以上 かつ/または
    HDLコレステロール(HDL-C)40mg/dl未満
  3. 3.血糖値 空腹時血糖値:110mg/dl以上
  4. 4.血圧 収縮期血圧(上の血圧)130mmHg以上 かつ/または
    拡張期血圧(下の血圧)85mmHg以上