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用語説明 | お手入れ | アジア陶磁の歴史

用語説明

ヘムステッチ/ドロンワーク
ターイ族
チャム族
タフタシルク/ベトナムシルク ベトナムのシルク生地で、抑え目な光沢と張りのある手触りです。縦糸と横糸の色を変えることで、見る角度によって変化した色合いが楽しめます。
滑石(かっせき) 鉱物の中では特にやわらかく加工がしやすい。硬度1の基準となる石。
ベンジャロン焼き 多色を意味するベンジャロン焼は、13−18世紀までタイ王室専用として製造され、今日では多国で愛用されています。 特徴として金を使用し、幾何学模様、花、火、ガルーダなどのモチーフがあります。
元々、装飾的な傾向が強いので、コレクターも多数いるようですが当店で取り扱っている品は、普段使いレベルで白磁に金彩のクラシカルなものです。
バッチャン焼き/安南焼 ハノイ近郊の小さな村。中国からの影響で600〜700年前に焼き物が盛んになり、ベトナム一の陶器生産地として、日本・フランス・ドイツ・アメリカなど広く海外に輸出。 とんぼ・菊・蓮・金魚など素朴な絵付けが定番の中、フランス統治時代の影響もありモダン/ユニークなデザインも多数。総じて、伝統的な技法を継承しながら新たなスタイルを取り入れている。ベトナム陶磁器で有名なのは北部のバッチャン焼、南部のソンベ焼きなど。"安南" とは、長く中国の支配下にあった歴史的経緯によるもので、中国側の呼称。
染付/青花 白い素地に酸化コバルト(呉須)で絵付けしたもので、元は茶色だが焼くときれいな藍色に発色する。下絵付けなので、上絵付けの五彩/赤絵よりも変色する可能性がない。中国元代末期頃、江西省の景徳鎮(けいとくちん)あたりから発祥。
五彩/赤絵 本焼きした後に、赤、緑、黄、紫、青色などを、上絵具で絵付けし低温で再び焼いたもの(上絵付け)。漂白剤の使用は色落ちする恐れがあるので避けて下さい。
青磁/セラドン 少量の鉄分を含んだ灰釉がきれいなグリーン色に発色する。時代や産地によって発色が異なり、タイのものはやや深めのくっきりとした色合、ベトナムのは、明る目でやや乳白のある青緑色(*管理人の主観)。
白磁 白色の鉱物カオリン(地名"高嶺"の発音が語源)に長石などを混ぜた粘土を1300度以上の高温で焼いた白い磁器。今日では、染付/赤絵の母体として使われるケースも。
釉薬(ゆうやく) 陶磁器の表面を覆うガラス質の膜のこと。バッチャン焼きの場合、釉薬のかかり具合に多少のムラ、焼成の時に表面に小さな不純物が付着することがありますが、 手作りの良さではないでしょうか。関連
貫入(かんにゅう) 素地と釉薬の縮小率の差によるもので、焼き上げた釜から出す際に「キーン、キーン」と音を立てて生じる表面のひび。古の茶人達は、この計算できないひびをデザインの一種として朱や墨を擦り込み景観を楽しんだこともあったようです。
セラドン焼き貫入←青磁表面の貫入
漆器 "漆=高価" と考える方が多いと思います。お椀1つ作るのにも数十の工程を分業して、1ヶ月以上必要なため無理はないのですが。漆器は熱を伝えにくい特徴があり、和食では専ら汁物に使われています。お手頃価格のアジアン漆器の美しい "深み" を日常にお使い下さい。
螺鈿(らでん) 蝶貝・アワビなどの貝殻をヤスリで削り、植物や動物に形成して、貼りつけたり、埋め込んだもの。
バッファローホーン/水牛角 角の主成分はたんぱく質です。熱湯に浸けると変形の恐れが御座います。また、太陽光に長時間あたり乾燥しますと、ヒビが入ることがあります。オリーブ油などでお手入れ下さい。
蒔絵(まきえ) 漆器の代表的装飾技法。模様を漆で描き、金・銀その他の粉で加飾する。

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お手入れ方法

陶器 糸切り/糸底部分(器が食卓と接する部分)は、研磨済みです。気になる場合は砥石やサンドペーパーで "ザラザラ" を落して下さい。
新しく購入された陶器を長持ちさせる為に、お米の磨ぎ汁で10分程度煮沸すると(ぐらぐらと煮ないで下さい。割れる可能性があります)、 陶器が水分を吸って貫入部分への汚れの浸入を防げます。逆に、これを行わないと茶渋や油がつき、新しい時とは違う風合いになります。また、重曹を用いるとそれらを落とせますのでお試し下さい。
土もの(陶器)は酒器として使用するか、茶器とするか使い分けると使い込むほどにエキスが器の肌に染み込んで風合いが良くなります。 熱い汁物を盛り付ける場合は、あらかじめぬるま湯につけて器を温めると、料理が冷めにくくなります。電子レンジ、直火不可
磁器 磁器を使い始める時はぬるま湯に数分つけておくといいです(長時間つけっぱなしにしますとシミ、変色の原因になりますのでご注意下さい)。 ベンジャロン焼の金彩部分は、スポンジの硬い方で強く洗ったり、漂白剤を使用しますと剥げ落ちる恐れがあります。金彩や銀彩の【電子レンジ使用は不可】ですのでご注意下さい。
漆器 普通の漆器は全て、食器と同じようにスポンジと中性洗剤で、お手入れをして頂いて構いません。 乾拭きをしてからしまうと、水滴の後が残らず良いでしょう。
長時間紫外線にさらすと、漆が痛んだり変色したりします。【食器洗浄機】【乾燥機】不可
割れた!! ご愛用の陶磁器が割れてしまった時の修理方法は二通り。
  • 西洋式:専用の接着剤で割れる前の状態に近づける→見た目は綺麗に直りますが、化学成分を含むため、食器としては不向き。
  • 日本式:金継ぎ(きんつぎ)=漆,小麦粉,金粉を混ぜてつなぎ合せる。割れた痕がはっきり分りますが食器として蘇ります。
  • 陶器、磁器の見分け方 糸切り部分が石のように白っぽいと磁器、そうでなければ陶器。また指で弾いたときに、"キーン" と高い音だと磁器、鈍い音だと陶器。

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    アジアの陶磁器

    ベトナム陶磁の歴史 ベトナムの陶磁は、記録が乏しいためあまり知られていませんが、【大越】国の建国(1010年)当初から青磁、白磁などがつくられていました。 15世紀以降になると中国陶磁(主に景徳鎮窯)の影響が覗える染付、赤絵などが発達する。 中国ものに比べると、呉須(コバルト)に灰分が多く焼成温度が不安定だったため にじんだような絵付けに見える反面、完璧主義の中国ものには感じられない「素朴さ」、「親近感」がベトナム陶磁の特徴といえそうです。
    タイ陶磁の歴史 スコータイ王朝(1257-1350年)は中国元代の文化を積極的に取り入れ、王都スコータイ近郊のスコータイ窯、スワンカローク窯が繁栄する。当時盛んだった鉄絵装飾の他、青磁、黒釉、白釉など多彩な技法が展開し、次代のアユタヤ王朝へと継承されていく。 ちなみに「栄胡録(すんころく)」とは、日本の茶人がスワンカローク窯を当て字したもの。
    日本との関係 15-16世紀に異国の珍しいものを容易に目にすることが出来た堺の商人たちによって、中国や朝鮮に限らず、タイ・ベトナム産の器が次々と茶会に登場するようになる。

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